総合カタログ2018
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温熱治療をもっと手軽に、もっと効率的に。ホットパックにかかる手間を最大限省きました。施術者は使いやすく。温熱の心地よさはそのままに。理想のホットパックを追求した形です。厳選した素材を詰め込んだ、鉱石ホットパック。遠赤外線放射率、温度保持時間、重さはもちろん触り心地にまでこだわって内容量と割合を調整しました。心地良い温感。簡単で手間がなく効率的な、乾式タイプのホットパック。フィジオパック単品カタログブラックシリカトルマリンゼオライト鉱石テラ鉱石ゲルマニウム鉱石磁器セラミックボール複数の鉱石が生み出す温度持続力。パックの温度をより高温で長時間持続させるために様々な素材や配合量を検証しました。その結果たどり着いた、5種類の鉱石と磁器セラミックボールの配合。1種類の鉱石のみを使用したパックよりも長時間高い温度を持続することを可能にしました。使いやすく低ランニングコストのパックウォーマー。一般的な湿式のパックウォーマーに比べて消費電力は約3分の1。 最大80℃の高温設定ながら低ランニングコストを実現しました。方式ウォーマー種類消費電力乾式フィジオパックウォーマー380Wフィジオパックウォーマー(ミニ)440W湿式一般的なウォーマー1000〜1400W※フィジオパックMと1種類の鉱石のみのパック(実験用)を計測したデータ。 2回計測した平均値を表示。70℃50℃60℃40℃30℃50(分)10152025フィジオパックM1種類の鉱石のみ(実験用)3.6℃ウォーマー内ウォーマーから取り出して計測常温から約3時間温度の上昇が早く、より高温を維持し続ける6℃パックのメンテナンス、使い勝手にもこだわりました。内袋を専用カバーから取り外して洗濯することができるので、いつでも清潔に保つことができます。また、S~LLまで色違いの大きなタグをカバーに採用。ウォーマーから取り出すときも、ひと目で分かるようになっています。用途に合わせて選べる2種類のパックウォーマー。収納力に優れたフィジオパックウォーマーと、コンパクトなフィジオパックウォーマー ミニ。ご利用の頻度や、設置場所に合わせて選択が可能です。パックの出し入れがしやすい高さに設置できる、専用のワゴンもご用意しています。色違いのタグでどのサイズかわかりやすい低ランニングコスト158評価測定運動療法水治療法物理療法ADL・作業療法言語療法自立支援機器入浴装置電気療法温冷療法牽引療法その他の物理療法機器

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