2020 総合カタログ
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静的および動的なバランステスト&トレーニングにバランスシステムSD単品カタログバランスシステムSD送料 GBDX-SD¥3,710,000寸法ベース/660(W)×940(D)×200(H)mmプラットフォーム直径550mmプリンタースタンド610(W)×610(D)×930(H)mmディスプレイの高さプラットフォームから1270〜1650mm・床から最大1870mm本体質量約89㎏耐荷重約180㎏ディスプレイ15.6インチカラータッチスクリーンプラットフォーム水平からの最大傾斜20度(全方向)電源AC100V 50/60Hz 15Aアース付き消費電力350W付属品プリンター一式(スタンド・接続ケーブル含む)・m-CTSIBテスト用パッドスタティックとダイナミックの2種類のモードによる多様な評価が可能。転倒リスク評価や感覚統合テストなどの豊富な評価プロトコルをはじめ、固有受容感覚、姿勢安定性、荷重移動などのさまざまなバランストレーニングが可能です。目的に応じた豊富なテストメニューを搭載。①転倒リスクテスト 静的プラットフォームにて、姿勢変化による動揺速度から、転倒リスクを予測します。②感覚統合テスト 感覚統合テストとして閉眼/開眼、硬/軟の条件を組み合わせて評価可能です。 ・mCTSIB(modified Clinical Test of Sensory Integration and Balance)は視覚系、前庭系、体性感覚の影響を考慮した評価が可能です。 ・BESS(Balance Error Scoring System)テストはバランスを崩した際の平衡反応や立ち直りの評価が可能です。③姿勢安定性テスト 重心(COG)を求め、その移動させる能力の評価が可能です。④リミットオブスタビリティテスト 姿勢安定性の限界として、どこまで自分を動揺させられるかの評価が可能です。他に「モーターコントロールテスト」、「両足比較(片脚)テスト」などもあります。分りやすく見やすいカラフルなレポートメニュー搭載。各種の結果を分りやすく、グラフや数値、評価レンジなどと共にカラー出力することが可能です。独自のテストプロトコルを作成でき、個人ごとのデータ管理や表計算ソフトへのエキスポートも可能です。転倒リスクテストレポート多様なバランストレーニングメニューを搭載。①迷路トレーニング 設定された迷路のマークをなぞることによって固有受容感覚と運動制御能力の促進をはかります。②荷重移動トレーニング 内側/外側、前方/後方などの運動方向への足圧中心の制御トレーニングが可能です。③ランダムトレーニング 動いているターゲットとペースを合わせる様に追従します。モーターコントロールと前庭トレーニングに最適です。他に「姿勢安定性トレーニング」、「モーターコントロールトレーニング」、「体重部分負荷トレーニング」などもあります。視認性と操作性に配慮したモニター。15.6インチの大型タッチスクリーンモニタによる軽快な操作性を有し、優れたビジュアルフィードバックが可能です。視線位置に合わせるための高さ調節機能付き。幅広い制御が可能なプラットフォーム。プラットフォームは完全静止から12段階の安定度設定が可能で、全方向に最大20度までの傾斜が可能です。体格に合わせ、安全を高めるサポートハンドル機能。被験者の身長などに適応させるために傾斜可能なアジャスタブルサポートハンドルを標準装備。専用フォームパッドを準備。感覚統合テストなどに使用する柔らかい専用フォームパッド(m-CTSIBテスト用パッド)が付属。117評価測定運動療法水治療法物理療法救急用具ADL・作業療法言語療法自立支援機器入浴装置介護予防メディカルフィットネス筋力トレーニングROMエクササイズバランス訓練起立・歩行訓練有酸素トレーニングリハビリテーション室備品 

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