2020 総合カタログ
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ソラマン簡易検査(Sollerman test)スタイ検査(STI-test)知覚 領域運動 領域痛み・不快領域①触覚閾値⑤筋力②静的2点識別⑥握力③形状・肌理の識別⑦寒冷に対する不耐性④手の巧緻性⑧接触に対する過敏性※全項目を測定するには、ジェイマー型握力計、セメスワインスタインモノフィラメント、ディスク・クリミネーターの3点が別途必要です。ボックス&ブロックテスト送料 D7531¥98,000脳血管疾患などにより、障がいを負った上肢の世界標準的な機能評価が行えます。標準値と被験者のテスト結果を比較して評価できます。脳卒中などの疾患に対し、経頭蓋磁気刺激法(TMS)などを行った後のリハビリテーション効果判定に適します。幅広い被験者に対応できるよう、150個のブロックで評価する仕様です。寸法ボックス/290(L)×290(W)×170(H)mm(取手部含まず)ブロック/25(L)×25(W)×25(H)mm仕切り板/245(L)×5(W)×120(H)(使用時100)mmブロック数合計152個(含む予備2個)※青・赤・緑・黄4色入り材質木製付属品ストップウォッチ、ブロック収納袋ローゼンスコア送料 BRSN-100¥220,000末梢神経修復後の手の機能評価に。ローゼンスコアは、手関節部で正中神経あるいは尺骨神経修復術後の手の機能回復の指標を得るためにスコーネ大学病院(スウェーデン)のRosén、Lundborgらによって開発され、欧米を中心に広く用いられている評価法です。8つの検査を実施しスコア化。8つの検査をスコア化し、回復予測値と比較します。寸法収納ケース/505(W)×325(D)×145(H)mm[構成]スタイ検査器具、ソラマン簡易検査キット、ローゼンスコア検査マニュアル、収納ケース、評価シート※製造工程上、色むらや木目がそろわない場合がありますので、あらかじめご了承ください。【テスト方法】1.健側(利き手側)で15秒間の練習を行います。2.移動したブロックを元に戻します。 ブロックが山にならないよう、なるべく平らにしてください。3.健側(利き手側)で60秒間のテストを行います。4.移動したブロックの数をカウントします。5.すべてのブロックをボックスの患側(非利き手側)に移動させます。6.1~4の手順で患側(非利き手側)のテストを行います。57評価測定運動療法水治療法物理療法救急用具ADL・作業療法言語療法自立支援機器入浴装置動作解析機能検査体力測定人体測定

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