アクティーモNR
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  取扱店立位移動補助具 アクティーモNR NR-2014■アクティーモNR 仕様■私も応援しています825(L)×730(W)×1110(H)mm約20kg本体/プラスチック、ベース/ステンレス145cm~180cm最大100kg固定ベルトアクティーモNR NR-2014 外形寸法質量材質適応身長適応体重付属品正面取付金具(ガートル掛け用)NRG-2014オプション 長崎労災病院では脳外科病棟で2006年より病棟内リハを導入し、患者様の早期活動を目指した取り組みを行っています。その取り組みンョシーテリビハリいなわ使をすい車「、で中のモデル」という概念を考案し、離床から一連の流れを「長崎労災病院式活動促進法:NR式activity facilitate method(NAFM)」と名付け、急性期から維持期まで活動を促す方法として実践しています。 当初は手作りの移動式起立台を主力アイテムとして活用していました。その後改良を重」台立起式走自るきでが動移で身自者患「、ねとして、未来的で斬新なデザインのアクティーモNRとして生まれ変わりました。 アクティーモNRは、脳卒中発症早期から立位をとることで覚醒度が改善し、血圧の低下などの廃用性の防止に効果があります。また、対麻痺者においても2本のノルディックポールを使用することで自走が可能です。立位という抗重力肢位をとることで骨粗鬆症の改善や、自走することで筋活動の活性化など歩行練習に近い活動になります。 開発者の一人として、活動を広げる移動手段として利用していただければ幸いです。学校法人 向陽学園長崎リハビリテーション学院 作業療法学科(元 長崎労災病院 中央リハビリテーション部 部長)三原和行OTR 幅800mmのドアでも通過できるサイズで、病院内の狭い個室へもスムーズに移動できます。※ガートル掛けは販売しておりません。アクティーモNR由来… active movementからの造語。NRは長崎労災病院の頭文字です。早期活動を目指す「長崎労災病院式活動促進法」の実践A127  2016.05背面取付イメージwww.sakaimed.co.jp

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