リハウォーカー
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足底を「全面接地」させ、「揺れ」を作り、「動作」する。BounceFull ContactRock3Dynamic足底を全面接地全体をしっかりと接地させることで足底センサーを感知させます。マットが反発適度な反発は、センサーへの情報入力と不安定な環境を作ります。不安定な環境で揺れる足部、脳、筋肉が情報交換。体勢を保つトレーニング。動作(歩行)1~3の要素が動作(歩行)の中で連続的に行われます。リハウォーカーの耐久性の秘密は構造にあります。気体を通過させる「連続気泡」構造です。外圧がかかると空気を一度外に吐き出して縮み、また空気を取込んでしっかりと復元する力をもっています。逆に独立気泡と呼ばれる構造では、気泡が一度外圧で潰れてしまうと復元はされず、いわゆる「ヘタリ」を起こしてしまいます。現場の声に応える高密度ポリウレタンの耐久性独立気泡連続気泡POLYURETHANEリハウォーカーは、足底を全面接地させ、そこで起こる反発力や揺れによって、力の向き・方向・傾きなど多くの感覚を脳に送ります。この不安定な状態で「動作(歩行)」することで、歩行時に必要な運動器全体を再教育し、不安定な身体を安定させようと無意識のトレーニングが行われます。

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