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構造設備基準提案 150㎡想定プラン
「根本的な問題解決」を実現させる、
評価から治療まで網羅した
リハビリテーション室。運動器リハビリテーション料(I)の算定のため、セラピストの人数(4〜6人程度)を考慮。
またエクササイズベッドのみならず、評価やADLトレーニングにより適したプラットホームマットも設置することで、
評価から物理療法、運動療法までの一連の流れに最適な空間を実現させます。
さらに運動療法用の機器も充実させることで、身体機能の維持、向上はもちろんのこと、
日常生活を想定したトレーニングや再発予防のためのトレーニングも行えるため、
一人一人が抱える問題に対し、より適切なアプローチを行うことを可能にします。 -
構造設備基準提案 85㎡想定プラン
「物理療法と運動療法の融合」を実現させるリハビリテーション室。
まずは物理療法により、疼痛の緩和や関節可動域を拡大させるなど身体の状態を整えることで
より最適なコンディションで運動療法を行うことを可能にします。
奥には、カーテンで個別空間を設けることができるスペースも配置しプライバシーにも配慮。
さらに、有酸素トレーニングや筋力トレーニング用のマシンも取り入れることで、その方に適した負荷量、
ポジションでトレーニングを行うことが可能です。
効果的かつバランスの良いリハビリテーションを提供するための最適な環境を整えます。