ボックス&ブロックテスト

7531
ボックス&ブロックテスト

脳血管疾患などにより、障がいを負った上肢の世界標準的な機能検査が行えます。

標準値と被験者のテスト結果を比較して評価できます。

脳卒中などの疾患に対し、経頭蓋磁気刺激法(TMS)などを行った後のリハビリテーション効果判定に適します。

幅広い被験者に対応できるよう、150個のブロックで評価する仕様です。

仕様

ボックス&ブロックテスト7531

寸法 ボックス/290(L)×290(W)×170(H)mm(取手部を除く)、ブロック/25(L)×25(W)×25(H)mm、仕切板/245(L)×5(W)×120(H)(使用時100)mm
ブロック数 合計152個(予備2個を含む)
※青・赤・緑・黄4色入り
材質 木製
付属品 ストップウォッチ、ブロック収納袋
【テスト方法】 1. 健側(利き手側)で15秒間の練習を行います。
2. 移動したブロックを元に戻します。
ブロックが山にならないよう、なるべく平らにしてください。
3. 健側(利き手側)で60秒間のテストを行います。
4. 移動したブロックの数をカウントします。
5. すべてのブロックをボックスの患側(非利き手側)に移動させます。
6. 1~4の手順で患側(非利き手側)のテストを行います。

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