左右分離型低床トレッドミル DLFシリーズ

DLF-35、DLF-45
左右分離型低床トレッドミル DLFシリーズ

走行面高さ35mm~45mm。
世界最薄低床トレッドミル。

世界初の薄型特許技術を採用。

走行面の高さが床から35mm〜45mmの低床トレッドミルです。埋込と同等の環境を実現でき、一般臨床から精緻なリサーチまで可能とします。 床を歩いているような感覚でのリハビリテーションを可能にしました。

専用ソフトウェアによる制御。

自動化やデータ採取、他の測定機器との連携も可能になります。

主な特徴

低床型

低床型

走行面高さが床から35mm〜45mm。
埋込と同等の環境を実現でき、一般臨床から精緻なリサーチまで可能とします。床を歩いている感覚でリハビリテーションを可能にしました。

左右分離型トレッドミル

左右分離型トレッドミル

左右に分離したダブルベルト方式で、それぞれ異なる速度設定が可能。(同期・非同期/正転・逆転)設定可能速度は0.1km単位で0.1~6km/hまで細かく調整でき、片麻痺など歩幅の異なる患者に最適な歩行訓練を提供します。

手すりの高さを調整可能

手すりの高さを調整可能

手すりの高さは700~1000mmまで一人でも簡単に調整可能です。

手すり幅も簡単調整

手すり幅も簡単調整

幅を広げられるため、車椅子からの乗り入れにも対応できます。

低速対応

低速対応

最低速度0.1㎞/hからの細やかで安定した速度設定、重度歩行障害にも適切に対応できます。

傾斜機能

傾斜機能

先進技術によって実現した、低床タイプの(走行面45㎜)DLF-45は傾斜機能も搭載。
最大傾向15%で歩行訓練に対応しています。

仕様

左右分離型低床トレッドミル DLF-35DLF-35

外形寸法 2345(L)×822(W)×1078(H)mm
※巻き込み防止スロープ含む
※補助手摺を除く手摺部最大高さ
走行面寸法 1840(L)×320(W)×2面
※床(接地面)からの高さ/35mm
質量 約140kg
駆動方式 ACサーボモーター方式
入力電源 本体:単相200V 50/60Hz 2.5KVA、PC:単相100A 50/60Hz
負荷荷重 100kg
非常停止 押し釦式非常停止(取付方法:着脱式)
速度 0.1〜6km/h、0.1km/h 単位表示(0.01km/h 表示切替可能)
計測 距離:km(5ケタ)、時間:分・秒(4ケタ)
同期非同期 左右のベルトは同期、非同期で速度調整が可能
正転逆転 左右のベルトは正転・逆転運転が可能
手摺幅 600〜767mm可変式
手摺高 700〜1000mm可変式 ※20mmピッチ可動式
操作 PC制御(専用ソフトウェア)
構成 トレッドミル本体、ノートPC(専用ソフトウェアインストール済)、パソコン台

※アンウェイシステムと組み合わせが可能です。

左右分離型低床トレッドミル DLF-45DLF-45

外形寸法 2385(L)×822(W)×1088(H)mm
※巻き込み防止スロープ含む
※補助手摺を除く手摺部最大高さ
走行面寸法 1800(L)×320(W)×2面
※床(接地面)からの高さ/45mm
傾斜 0〜15% ※0.1%単位表示(0.5%単位表示切替可能)
質量 約175kg
駆動方式 ACサーボモーター方式
入力電源 本体:単相200V 50/60Hz 2.5KVA、PC:単相100A 50/60Hz
負荷荷重 100kg
非常停止 押し釦式非常停止(取付方法:着脱式)
速度 0.1〜6km/h、0.1km/h 単位表示(0.01km/h 表示切替可能)
計測 距離:km(5ケタ)、時間:分・秒(4ケタ)
同期非同期 左右のベルトは同期、非同期で速度調整が可能
正転逆転 左右のベルトは正転・逆転運転が可能
手摺幅 600〜767mm可変式
手摺高 700〜1000mm可変式 ※20mmピッチ可動式
操作 PC制御(専用ソフトウェア)
構成 トレッドミル本体、ガードフェンス、ノートPC(専用ソフトウェアインストール済)、パソコン台

※アンウェイシステムと組み合わせが可能です。
※画像は傾斜時です。