【肩・肘用CPM】 運動量増加機器加算の算定ができるようになりました。

整形外科でご愛用いただいている上肢用CPMシリーズが、2020年運動量増加機器加算保険適用の対象商品になりました。
急性期の脳血管疾患リハビリテーションの軟骨面維持や拘縮予防にもご活用ください。

肩用CPM　センチュラ5　　　　　　　　　肘用CPM　エルボ

【運動量増加機器加算の概要】
●算定区分：H003-2リハビリテーション総合計画評価料「注5」運動量増加機器加算
●施設基準：脳血管疾患等リハビリテーション料（Ⅰ）または（Ⅱ）の届出保険医療機関
●対象：脳卒中又は脊髄障害の急性発症に伴う上肢又は下肢の運動機能障害を有する患者
●内容：運動量増加機器を用いたリハ計画を策定し、当該機器を用いてリハを行った場合に算定
●算定点数：月1回に限り150点を加算（原則1回限り、継続すべき医学的必要性が認められる場合に限り、発症日起算で2月を限度として月1回まで）

※加算の詳細については、厚生労働省「令和2年度診療報酬改定について」または、最寄り営業所にお問い合わせください。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00027.html

• 製品ページ