ウルティウムフィードバックセット
ノラクソン製品 お役立ち情報
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マイオマッスルアプリケーションツール クリニカルシーケンステスト
観察・触診だけでは視えないことがある。「クリニカルシーケンステスト」
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(4)さまざまな表面筋電図法
表面筋電図が最も利用されているのは、筋全体としての活動状態を知る動作解析です。ここでは異なる観点から行われている表面電極を用いた筋電図学的解析について述べたいと思います。
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(1)表面筋電図の臨床応用
表面筋電図は医学的研究分野、リハビリテーションの臨床のほか、スポーツ科学や産業医学などの人間工学的分野で筋活動を観察するために広く用いられています。
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ノラクソン リモートサポートサービス
酒井医療ではノラクソンリモートサポートを行っています。費用は無料です。
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(1)筋電図の計測
筋電図を計測するために必要な筋電計には有線タイプと無線タイプがありますが、無線タイプは筋電図を計測する場面を制限しないため、近年では無線タイプが標準的です。
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(1)運動単位と複合活動電位
1つの前角細胞と軸索に支配される筋線維群をすべてまとめて運動単位(motor unit)と呼び、この運動単位は筋収縮を考える際の最小機能単位となります。
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ウルティウム フィードバックセットV2EM-U810BF2
構成 | EMGプローブ/2個、ウルティウムドッキングステーション(充電器)/1台、プローブ用シール/504個分、表面電極/1式、フィードバック用タブレット/1台 |
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ウルティウムフィードバックアプリ EM-APP01
動作環境 | OS:Andoroid10 以上 メモリ(RAM):4GB以上 ストレージ:32GB以上 その他:BLE(Bluetooth)規格対応 |
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アプリ1つで簡便に筋電図バイオフィードバックトレーニング。
無線式のEMGプローブとタブレットのシンプル構成
小型で無線式の筋電計(2ch)とタブレットのセットです。Android専用アプリ 「ウルティウム フィードバックアプリ」によりグラフ、サウンド、映像等を用いた筋電図バイオフィードバックトレーニングができます。
4つのモードで表示可能
筋活動の促通または抑制トレーニングに使いやすい棒グラフ表示、筋電位の時系列変化が見やすいRMS波形表示など、4つのモードを任意に切り替えて表示可能です。
データ記録機能
被験者の登録や、トレーニング時の筋電データの記録ができます。トレーニングレポートの作成も可能です。
信頼性の高いブランドであることを証明する、豊富な実績
全世界30カ国以上の有名大学、研究機関、医療機関への納入実績があり、さまざまなフィールドで活用されています。 国内では1000台以上のシステムが利用されています。
主な特徴
視覚と聴覚で筋電図フィードバック
グラフ変化が視覚へ、設定閾値を用いたサウンドが聴覚へ、筋活動をわかりやすくフィードバック。タブレット内蔵カメラを用いた映像フィードバックも可能です。
レポート機能
トレーニングレポートをPDFで出力できます。トレーニング中の筋電図とその最大値・平均値がグラフで表示されます。また、設定した閾値を超えた時間と下回った時間のグラフが作成されます。
データ記録機能
被験者の登録と、被験者ごとのトレーニングデータの記録が行えます。トレーニング時の計測・記録・レポート出力がタブレット1つで完結します。
活用例
上腕骨または橈骨骨折後
上腕骨や橈骨の骨折後、特に運動時の痛みが強いと運動時に拮抗筋の同時収縮が誘発されてしまい、
関節運動が困難になる場合があります。
このような場合、筋電図バイオフィードバックによって拮抗筋を十分に弛緩させながらROM-exを行うと効果的です。
腱板損傷・肩関節周囲炎
ローテーターカフ、特に棘上筋を損傷し肩関節外転が困難な場合、肩甲骨挙上による代償運動が認められ、
ローテーターカフに十分な筋収縮が得られません。
僧帽筋の過活動を抑制し、目的とするローテーターカフの筋活動を促通します。
TKA後・ACL再建術後
大腿四頭筋のトレーニングとして実施されるパテラセッティングでは、ハムストリングスなどの代償によって、大腿四頭筋に十分な筋収縮が得られないことがあります。
このような場合、筋電図バイオフィードバックにより大腿四頭筋の筋活動を確認しながら行うと効果的です。
末梢神経損傷後
末梢神経の損傷により、損傷した神経の支配領域の筋において筋力低下が生じる場合があります。
特に、微弱な筋出力しか得られないほど筋力低下が著明な場合には、筋電図バイオフィードバックを用いることで筋の促通を図ります。