プレクサーG5

COP-501

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チェストプレスCOP-501

寸法 855(W)×1270(D)×1860(H)mm
質量 205kg
ウェイト 0.5kg刻み最大32kg
適応身長 140〜180cm
関節の動き 肩関節屈曲・肩甲骨外転・肘関節伸展
使用される筋肉 三角筋前部、前鋸筋、上腕三頭筋、大胸筋

ローイングCOP-502

寸法 800(W)×1240(D)×1915(H)mm
質量 170kg
ウェイト 0.5kg刻み最大32kg
適応身長 140〜180cm
関節の動き 肩甲骨内転・肩関節伸展、肘関節屈曲
使用される筋肉 僧帽筋中部、広背筋、三角筋後部

ホリゾンタルレッグプレスCOP-503

寸法 1735(W)×1085(D)×1505(H)mm
質量 350kg
ウェイト 1.0kg刻み最大104kg
適応身長 140〜180cm
関節の動き 股関節伸展、膝関節伸展、足関節底屈
使用される筋肉 大腿四頭筋、ハムストリングス、腓腹筋、ヒラメ筋

レッグエクステンションCOP-504

寸法 1115(W)×945(D)×1505(H)mm
質量 210㎏
ウェイト 0.5kg刻み最大32kg
適応身長 140〜180cm
関節の動き 膝関節伸展
使用される筋肉 大腿四頭筋

ヒップアブダクションCOP-505

寸法 915(W)×1385(D)×1505(H)mm
質量 190kg
ウェイト 0.5kg刻み最大32kg
適応身長 140〜180cm
関節の動き 股関節外転
使用される筋肉 殿筋群(中殿筋)

トーソフレクションCOP-506

寸法 1070(W)×920(D)×1505(H)mm
質量 205㎏
ウェイト 0.5kg刻み最大32kg
適応身長 150〜180cm
関節の動き 体幹屈曲
使用される筋肉 腹筋群
プレクサーG5

安心してトレーニングできるリハビリテーション用マシンを日本に。

リハビリテーション用トレーニングマシンには、さまざまな身体状況の方が、どのような状況下においても、安心してトレーニングできる安全品質が必要不可欠です。 酒井医療は、日本で介護予防としてマシントレーニングの導入が検討される以前から、その有用性に着目。当時、日本になかった安全基準を世界に求め、国際規格と医療先進国ドイツの基準・規格をクリアしたコンパストレーニングマシンを世に送り出しました。 その後も日本人の体型やトレーニング環境を踏まえて改良を続け、2024年、世界的な安全基準をクリアした第5世代モデル「プレクサーG5」に生まれ変わりました。

主な特徴

マシンの安全性を追求するために国際規格の安全基準を満たし、リハ用としての品質を保証されたマシン。

数多くのご利用者にトレーニングを提供するリハビリテーション用トレーニングマシンには、考えうる最も過酷な条件下でも、期待する効果を発揮し続けられる安全性が求められます。
プレクサーG5は、強度や耐久性、自立安定性など、さまざまな項目で固定式トレーニングマシンの世界的安全基準をクリアしています。

トレーニング環境の安全を追求するためにトレーニング中の安全を確保し、適切な指導・トレーニングが行える環境を実現。

さまざまな身体状況のご利用者が、安全に、かつ効果的にトレーニングができる環境をお届けするために、プレクサーG5は、バイオメカニクス的な視点でもトレーニング中の安全性を追求。
指導者のスキルに左右されず、トレーニング環境の安全性確保に向けた独自の基準をクリアしています。

マシンを10度傾けても倒れない

マシンを10度傾けても倒れない

四方へそれぞれ10度マシンを傾けても、体重100㎏の方が安定して運動できるかを検査。安定性が実証されたマシンをお届けしています。

手を傷つけるエッジや指がはさまる隙間がない

手を傷つけるエッジや指がはさまる隙間がない

触れても傷つけることがないよう、触れる可能性がある全てのエッジには、丸める、もしくはカバー等での保護を施しています。また、指を挟みこむ危険性がある箇所は、9.5mm以下、もしくは25mm以上のクリアランスを設けています。

想定される2.5倍以上の体重負荷をかけても使用できる

想定される2.5倍以上の体重負荷をかけても使用できる

ご利用者の体重がハンドルや座面など特定のパーツにかかっても壊れないよう、想定される荷重の2.5倍以上の負荷に耐えられる強度にしています。

細かな負荷調整が可能

細かな負荷調整が可能

低負荷で反復運動が行えるよう、錘は0.5kg刻み(COP-503のみ1.0kg刻み)で調整が可能。錘の負荷は目盛りで確認しやすく、トレーニングしている方でも調整できる設計です。

フォースカーブを踏まえた動作設計

フォースカーブを踏まえた動作設計

プレクサーG5は、運動中のどの時点においても効率的かつ効果的に負荷がかかるよう、人間の筋出力が描く曲線(フォースカーブ)と同じ曲線になるように設計しています。

可動域以上の動きを制限

可動域以上の動きを制限

全てのマシンに、可動域の制限ができるリミッターを設置。
過伸展を防ぎ、安心してトレーニングができる環境を実現しています。

レイアウト

40㎡あれば、プレクサーG5全機種の設置が可能。
安全管理面、運営効率面において理想的とされるコの字レイアウトで設置できます。