導入事例
私が目指した副腎皮質ステロイドを
なるべく使わないという治療方法が 徐々に実現できています

秦野市南矢名3-7-11

学前クリニック

副腎皮質ステロイドから脱却できる治療をずっと探していた

– ショックマスター導入を決めた理由を教えてください
軟部組織の変性疾患の症状が強いケースや難治例に対して、副腎皮質ステロイドの注射を使った治療を選択肢の1つとしていました。ですが副作用を考慮して副腎皮質ステロイドを用いる治療から脱却できる治療をずっと探していました。その方法として超音波での物理療法は積極的に行っていましたが、以前から知っていた圧力波を使った治療も試したいと考えていた時にショックマスターの存在を知り、導入することを決めました。

患者さんの半数以上はショックマスターによる治療に

– 実際に先生のご期待に沿えていますか
導入してから1年程経過していますが、それまで副腎皮質ステロイドの注射を使って治療をしていた軟部組織の変性疾患および亜急性の患者さんの半数以上はショックマスターによる治療に置き換えることができています。当初私が目指したなるべく副腎皮質ステロイドを使わないという治療方法が徐々に実現できており、非常にうれしく思っています。

患者さんに理解していただいた上で、治療を進めていくことが非常に重要

– 治療にあたって心がけていることはありますか
ショックマスターを使った治療は、副腎皮質ステロイドの副作用を回避する有効的な治療方法と考えていますが、良いことばかりではありません。治療の際には痛みが伴います。この痛みが伴う治療であるということを、きちんと患者さんに理解していただいた上で、治療を進めていくことが非常に重要だと思います。この治療は即効性もありますが、多くの方は治療の数日後に効果が出てくる場合が多く、かつ継続することで治療効果が高まると考えています。よって1回だけではなく、何度も受けていただくためにも、治療の際の痛みを納得して治療を受けていただくことは必要不可欠ですね。ただ、これまでアプローチが難しかった軟部組織の変性疾患に対しての治療としては良い方法だと感じています。

副腎皮質ステロイドを使わない治療方法の1つに

– 最後に圧力波治療の可能性についてお願いします
世の中が副作用のある副腎皮質ステロイド自体を使わない方が良いという流れの中、このショックマスターによる治療は副腎皮質ステロイドを使わない治療方法の1つになり得る有効な治療方法だと私は考えています。

お話を伺った方

宮崎 誠司 先生

医学博士
東海大学体育学部武道学科 教授、スポーツ医科学研究所 所長
日本整形外科学会専門医・スポーツ医
全日本柔道連盟医科学委員会 副委員長
日本体育協会公認スポーツドクター
神奈川県体育協会スポーツ医科学協会トレーナー部会 部会長

施設情報

施設名称 学前クリニック
所在地 秦野市南矢名3-7-11
TEL 0463-69-3106
交通・アクセス 小田急線東海大学前駅より徒歩12分 / 東海大学前バス停より徒歩3分  

※事例紹介に掲載している取材記事、固有名詞、数値などの情報は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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