導入事例
8年ぐらい痛みを抱えていた膝蓋腱炎の選手。
3回の治療で痛みを減らすことができています。

神奈川県横浜市港北区小机町3302-5

横浜市スポーツ医科学センター

理学療法士でも使える点が気に入って導入

– ショックマスター導入を決めた理由を教えてください
もともと治療方法を決める際に組織損傷の内容や程度によって、物理療法と運動療法の組み合わせをどうするか決めてから行うようにしていたんですが、腱の慢性障害の場合は、難渋することが多かったんです。以前から、他社の体外衝撃波治療器の存在は現場で見たり、学会報告を聞いていたので、興味があって、慢性障害の治療の一つとして使用した方がいいと思っていたんですが、高額なことや大きさ、リハビリテーション施設で使用できるかなどを懸念して、実際に使うという選択には至らなかったんです。でもこのショックマスターは、価格面や理学療法士でも使える点が気に入って導入してもらいました。使い勝手もいいし、患者さんの反応もとてもいいんですよ。

色々な治療方法を組み合わせて効果的に治療する

– ショックマスターでの治療はご期待に添えていますか
以前までは組織の変性からくる痛みや末梢神経からくる痛みなど色々な痛みが混合してどこに対処したらいいか迷っていたんですが、圧力波を使うと、それにより痛みを減らせる部分とそうでない部分がはっきりするので、そういう意味では痛みの原因をひとつずつ潰して、直接的な痛みの原因が特定できる点がいいですね。色々な治療方法を組み合わせて効果的に治療するというトータルケアの一つとして使用してみるのがいいと思います。

我慢を続けているスポーツ選手に効果的

– スポーツ選手の治療に関してはいかがでしょうか
私がトレーナーとして見ているバスケットボール競技はアキレス腱障害や膝蓋腱炎などになってしまう方が多いんですが、慢性的な疾患は痛みを我慢できるので痛みを抱えながら競技を続けている人が結構多いんです。以前の治療方法だと、腱が変性して硬くなっていたり石灰化している方はいくら治療しても短期間では完全には治らないので長期的に見ていました。ですが、ショックマスターを使って治療をしてからは、例えば8年ぐらい痛みを抱えていた選手が3回の治療、約2週間ほどでより痛みを減らすことができ、短期間でもいい結果がでてきたと実感しています。論文で良いと言われていても、運動療法と併用した時、結果に差が出なかったりする機器や方法もあるんですよね。その点ショックマスターは慢性的な痛みの場合には、かなり痛みがなくなる印象なので特に我慢を続けているスポーツ選手には効果的だというのが今の感触ではあります。選手だとなかなか対照群が作りにくいのが現状ですが、長期間悩まされている症例を集めて研究したら、今よりも効果がよりクリアに示せるように思います。

膝蓋腱炎、アキレス腱炎、足底筋膜炎を対象に

– 実際に今どのような患者様に使用していますか?
今は膝蓋腱炎、アキレス腱炎、足底筋膜炎を対象にデータを取っています。外側上顆炎や、肩の石灰化した部分などに効果があると言われていますので、これからも引き続き行っていきたいですね。

お話を伺った方

玉置 龍也 先生

東京大学、東京大学大学院、専門学校社会医学技術学院卒
修士(学術)、認定理学療法士(スポーツ理学療法)
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
横浜ビー・コルセアーズ(B.LEAGUE)メディカルトレーナー
神奈川県理学療法士会スポーツ支援部部員

施設情報

施設名称 横浜市スポーツ医科学センター
所在地 横浜市港北区小机町3302-5(日産スタジアム内2階東ゲート側)
TEL 045-477-5050
ホームページ http://www.yspc-ysmc.jp/

※事例紹介に掲載している取材記事、固有名詞、数値などの情報は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

納入機器

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